仁川の言語聴覚士による児童虐待事件
仁川の障害者福祉館で勤務していた30代の言語聴覚士が、児童虐待の疑いで検察に送検されました。容疑者は、担当していた子供たちへの暴力行為を「治療」と称していましたが、実際には身体的な虐待であったことが判明しました。
虐待の発覚経緯
事件は、福祉館が監視カメラ(CCTV)の正常動作を確認する過程で発覚しました。映像には、マンツーマン指導中に以下のような衝撃的な場面が記録されていました:
- 子供の鼻をつねる行為
- 子供の額や顎を叩く行為
- ある保護者が確認しただけでも、1人の子供に対して8〜9回の虐待が疑われる場面がありました。
捜査と法的措置
被害児童3人の保護者からの通報を受け、警察は昨年の10月から12月までの3ヶ月分のCCTV映像を分析しました。その結果、被害児童は計 8人 にまで増えたことが分かりました。
法的注意点: 韓国の児童福祉法では、「教育」や「治療」目的であると主張しても、児童に身体的・精神的な危害を加えるあらゆる行為は児童虐待に該当する可能性があります。
責任と監督体制
言語聴覚士は送検されましたが、福祉館の館長については、監督を怠った証拠が認められなかったため、立件されませんでした。しかし、仁川障害者差別撤廃連帯などの団体は、当該プログラムに参加した児童14人全員への全数調査と、南洞区による定期的な管理・監督の強化を強く求めています。




















